もしかして浮気?自分で浮気調査を行う方法は?

浮気調査を業者にお願いしないで自分で納得行くまで行いたいと考える人は多いことでしょう。自分で浮気調査を行うなら怪しまれずに慎重に行わなければいけません。自分で浮気調査を行う方法を紹介します。

1つ目はGPSや録音マイクなどをさりげなく使用することです。今はインターネットなどで1万5千円くらいあればGPSや録音するマイクなどを購入することができます。こういった物は意外とばれにくい物が多いのでしっかりと活用するようにしましょう。

2つ目は怪しいメールや怪しい物を見つけたら即保存です。どんな物が証拠として有効になるかわかりません。怪しいメールや怪しい物、気になる写真やSNSの写真などを見つけたら証拠を保存したり写メをとったりしましょう。その時のポイントは日付が入るように撮影することです。日付が入っているといつ何があったかという証拠になります。後で使用しやすいです。

3つ目は確実な証拠を掴むまでは本人に聞かないことです。愛しているあまりについつい「あなた浮気しているでしょう!」と言いたくなりますが言ってしまうと、相手は疑われていると警戒心を持ってしまいます。せっかく証拠がとれそうなのに何もとれなくなってしまいます。気をつけましょう。

4つ目の方法として、スマホのアプリを使って浮気を調べる方法があります。

浮気をしている人のスマホに位置情報を知らせてくれるアプリ、浮気調査アプリをインストールしておくことで、浮気をしていないか調べることが出来ます。

しかし、この浮気調査アプリを使った方法は、アプリを他人のスマホにインストールすると違法になるため、使える場面は限られます。

自分で浮気調査をしようと思えば、いくつかの方法でパートナーの浮気を調べることができます。

探偵に浮気調査を依頼するよりも安上がりで、手軽に浮気調査ができるので、ここで紹介した方法を使って実際に浮気調査をしてみようと考えている人も少なくないでしょう。

しかし、自分で浮気調査をする方法に問題点がないわけではありません。

浮気調査を自分でした時のデメリットとは?

自分で出来る浮気調査の方法は、簡単に浮気調査が出来るというメリットがある一方で、集めた浮気の証拠が役立たずというデメリットがあります。

ここで紹介した方法を使って、自分で集めた浮気の証拠では、浮気したパートナーを追求することも出来ないだけでなく、浮気の証拠として裁判などで提出しても認められないということがあります。

浮気の証拠とは、誰から見ても浮気をしていたと明らかな物でないといけません。

住所だけ、パートナーと浮気相手が一緒に写真を撮っていただけでは、十分な浮気の証拠とはいえません。

自分で浮気調査をして証拠を手に入れたと意気込んでパートナーを追求しても、言い逃れされる可能性は非常に高いのです。

浮気を自分で調べる方法は色々とありますが、確実に浮気の証拠が手に入るとは限りません。浮気調査をする際には調査していることがバレない方法、そしてどんな証拠が手に入るのかをよく考えてから行ってください。

浮気を自分で調べる方法は色々とありますが、確実に浮気の証拠が手に入るとは限りません。浮気調査をする際には調査していることがバレない方法、そしてどんな証拠が手に入るのかをよく考えてから行ってください。

自分で浮気の現場を掴みたいという人は、GPSを使えば自分でも浮気現場を特定することが出来ます。

GPSを使えば、自分で浮気調査ができるのか?